なおとんのブログ

日々を忘れないために

珍しく夢を見る

2日連続で息子が死んだ夢を見た。

正確には、2日目に見た夢は1日目の夢の続きだったようだ。

夢を見ること自体が自分にとっては珍しい出来事で、しかも内容が内容だけに衝撃が半端ない。

悲しすぎて辛すぎて夢の中で泣きまくった。目を覚ました直後も現実との区別がつかずにしばらく悲しい気持ちのままだった。

ふと横を見て、すやすや眠る息子の寝顔を見たときの安堵感ったらなかった。

安心したのも束の間、すぐにスマフォで「夢占い 死んだ」と検索していた。何があっても正夢にはならないで欲しいと心の底で思っていたからか、検索ワードにすら「息子が死んだ」とは入れることができなかった。

検索結果は、サイトによって書いてあることが若干異なり、良く捉えられるようなことを書いてあるとこもあれば、悪く捉えられるようなことも書かれているサイトもあって、どう判断して良いものかわからなかったが、とりあえず良い情報だけ頭に叩き込んでまた就寝。

 

夢は話すと正夢にならないという昔聞いたことのあるような情報を思い出して、すぐさま妻に夢の話をしてみる。とりあえずこれで安心しておきたい。

 

幸い、息子は今日も朝から元気で、昨日に引き続き離乳食チャレンジなんかもしている。

ホント夢で良かった。 

 

検索結果で出てきたサイトに、息子が自立する暗示、みたいなことが書かれていたものがあったけど、もしかして離乳食のことだったのかな。

 

とりあえず、今日は良い夢を見れるようにしたいものだ。